○送信メールの題名と宛先
題名 3x**jp1
・学年−学科−出席番号−科目名−課題番号がわかります。
・x には学科を示すアルファベット(m,e,s,i,c のいずれか)、** には出席番号を(2ケタで、たとえば1なら01と)いれる。
・すべて半角小文字、スペースなしで詰めて書いてください。
宛先 takeda□libe.nara-k.ac.jp
・□は@に換えること。
○メール本文に最初に記すことなど
・最初の行に、自分の学科、出席番号、氏名を記す。
・2行目に、公開可能な名前(たとえばペン・ネームなど)を書いてください。本名の場合でも、あらためて書いてください(この行以下を公開します)。
・改行して(1行空けて)、4行目以降に、下の課題に対する回答を記してください。
○課題
Q1 「重ね合わせ的理解と発見的理解」(教科書p26〜34に採録されている文章の全体)の内容を800字以内(640字以上)で要約してみよう。
・要約の文章は、三〜四段落の構成にすること。
・形式段落が意味段落になるように整え、段落ごとに改行すること。
・段落の最初の文頭は、一字下げで始めること。
(一字下げが、全部で三〜四箇所になります。)
Q2 次のa〜dのうちから、少なくとも二つ以上の問いを選んで、自分なりの答えを書いてみよう。
・各問とも、回答に字数の制限はとくに設けない。
・ただし、回答全体として400字以上になることが望ましい。
a、これが「発見的理解」だと示せるような、わかりやすい実例をあげてみよう(教科書の本文にはない例で、できれば自分自身の体験例などで)。
b、学校教育では、なぜ「重ね合わせ的理解」に重点が置かれるのだろうか。理由を考えて、ていねいに説明してみよう。
c、「重ね合わせ的理解」における「モデル」と「発見的理解」における「仮説」との違いについて考え、くわしく説明してみよう。
d、「大きい意味や深い意味」(教科書p34)とは、何についてのどのようなことを言っているのだろうか。考えて書いてみよう。
下線以下は、メール本文に書く例
(1行目)3x** 国語太郎
(2行目)ジャポネーゼ
(1行空ける)
A1、要約(640〜800字)
……
……。
(1行空ける 以下同様)
A2、
a、……
c、……