この課題は、『聲』(川田順造)、『声の文化と文字の文化』(W・J・オング)を参考にしています。
課題3
題名 4x**human3
・学年−学科−出席番号−科目名−課題番号がわかります。
・x には学科を示すアルファベット(m,e,s,i,c のいずれか)、** には出席番号を(2ケタで、たとえば1なら01と)いれる。
・すべて半角小文字、スペースなしで詰めて書いてください。
宛先 takeda□libe.nara-k.ac.jp
・□は@に換えること。
以下は、メール本文に直接記してください。
・最初の行に、自分の学科、番号、氏名を記す。
・2行目に、公開可能な名前(たとえばペン・ネームなど)を書いてください。本名の場合でも、あらためて書いてください(この行以下を公開します)。
・改行して(1行空けて)、4行目以降に、別紙(配付プリント)の課題に対する回答を記してください。
Q 別紙(配布プリント)を参照しながら答えてください。
下のラインとラインに挟まれた部分をメール本文にコピー&ペーストして回答に使ってください。
4x51 人文太郎(例)
ヒューマン(例)
1 私たちは誰かの言葉、語り、歌など、その「声」の力に圧倒されることがあります(いい意味でも、わるい意味でも)。次の中からひとつを選んで、あなたがこれまでに人間の「声」の力を強く感じたと思う経験について(書ける=公開できる範囲で)なるべくくわしく教えてください。(200〜300字程度)
a、誰かの名前を呼んだ/自分の名前を呼ばれたときのこと
b、誰かにほめられた・励まされた/しかられた・脅されたときのこと
c、思わず歌が口から出てきてしまった/誰かと声を合わせて歌を歌ったときのこと
d、その他
2 プリントにある擬音語・擬態語から、どれでも3つを選んで、それらが何を表しているのかを想像してみてください。
( )……
( )……
( )……
3 類音類義
a、どれか音を選んでください。
( )の音
b、その音が入ったことばで、よく似た感じのすることばの例をあげてみよう。
( )( )( )( )( )( )
( )( )( )( )( )( )
c、さて、その音に共通した感じとは、どんな感じでしょうか?
4 声の文化
a、次のものはナニ?(識別)
@
A
B
b、次の4つのものを同じグループごとにまとめてください(分類)。
( / )
c、次の質問に答えてください(形式論理・推論)。
d、次のものはどんなものですか?(定義・包括的記述)。
e、あなたはどういう人ですか?(自己分析)
f、プリントを参考にして、「声の文化」に生きる人たちの考え方や発想の特徴や特長をまとめてみよう。(200〜300字程度)