人文科学総合(Human Science)

(武田担当分)

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この科目は4年次後期・2学修単位・必修の科目です。前半・後半に分けて、木村倫幸教官と武田の二人がそれぞれ別の内容の講義を分担しています。


2008年度の講義の概要

 声や文字に対する認識を深め、それらを基礎にした声の文化や文字の文化のそれぞれの特性について考察する。また、じっさいに文章による表現も試みる。


 具体的には、以下の作業を通して授業を進めていく予定です。

1、「ことば」が置かれている社会的現況を確認する。
2、「声によることば」とその文化について学ぶ。
3、「文字によることば」とその文化について学ぶ。
4、文章表現における「わかりやすさ」について学ぶ。
5、じっさいに小論文を書いてみる。


到達目標


○声の文化と文字の文化の諸特性を知る。
○わかりやすい表現に留意した小論文が書ける。

過去の授業アンケートの自由記述分はこちら


課題 2008年度


回答(の一部またはすべて) 期間限定のものがあります


ブックガイド  (96年度版)

 人文科学総合科目の講義を理解するための一助として50冊+αの本を紹介しています。改訂版を現在作成中です。


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