(第6号〜第10号)
最終更新日:2002年5月13日
第1号〜第5号
第6号(1992年)
第7号(1993年)
第8号(1994年)
第9号(1995年)
第10号(1996年)
第11号〜第15号
例会報告
第14回例会
[1991年5月25日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]
研究発表
羽根田 知子「ゴート語の聖書における名詞規定語について」
第9回言語学リレー講義
細谷 行輝「文科系によるコンピュータ利用の可能性について[啓蒙篇]」
報告
桐川 修「高専におけるドイツ語教育について」
第15回例会
[1991年9月29日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]
研究発表
橋本 政義「Korrelatの取捨をめぐる諸問題」
第10回言語学リレー講義
宮坂 豊夫「ドイツにおける語彙研究について――場の理論――」
報告
岸川 良蔵「ドイツでの研修に参加して」
第16回例会
[1991年12月21日(土)11:00〜, 京都ドイツ文化センター]第11回言語学リレー講義
Ulrich Ammon"Ergebnisse und Probleme der Soziolinguistik"
研究発表
工藤 康弘「語学的ルター研究について」
麦倉 達生「ドイツ語における時制の変遷とドイツ人の時間観の変転について」
論文
橋本 政義「Korrelatの取捨をめぐる諸問題」
麦倉 達生「ドイツ語における時制の変遷とドイツ人の時間観の変転について
――ドイツ語の未来時制の形成過程にむけて――」
川上 秀子「品詞論について」
湯浅 博章「言語の「有機体」観の歴史的変遷
――W.v.フンボルトの言語思想の理解のために――」
Rainer Scheckel"Wort und Bild. Anregungen zum Wörterlernen im japanischen Deutschunterricht"
研究ノート
工藤 康弘「ルター聖書における sollen と werden について」
長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(2)」
大学・研究所紹介(4)
Universität Dortmund
Institut für deutsche Sprache und Literatur
1991年2月23日(土)京都ドイツ文化センターに於けるドイツ語史に関する研究会で
下記の研究発表が行われた。
河崎 靖「史的言語学と言語類型論」
新田 春夫「初期新高ドイツ語における名詞句統語論の類型論的考察」
1991年8月4日(日)三重県志摩郡志摩町和具「大洋館」に於ける研修会で、
下記の発表が行われた。
前田 広幸「大阪女子大学蔵・洋学資料とそのコンピュータ処理の試み」
1991年10月26日(土)京都ドイツ文化センターに於ける講演会で、下記の講演が行われた。
Winfried Ulrich"Zur Theorie und Praxis einer "textorientierten Grammatik""
例会報告
第17回例会
[1992年5月16日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]
報告
大澤 たか子「日本人のためのドイツ語教師研修コースを終えて」
研究発表
板山 眞由美「『話法』の助動詞 werden?」
川上 秀子「女性と言語」
第18回例会
[1992年10月17日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]
ドイツ語教育シンポジウム《ドイツ語教育の危機?》
基調報告
小川 暁夫「新学部発足に伴うカリキュラム変更
――神戸大学のドイツ語授業について――」
本田 陽太郎「ドイツ語教育の在り方
――奈良県立医科大学における授業から――」
鈴木 潔「カリキュラム改革の行方――同志社大学の場合――」
平岡 由美子「高等学校におけるドイツ語教育の意義
――大阪府立高校国際教養科を中心に――」
アンケート調査の集計報告
自由討論会
第19回例会
[1992年12月19日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]研究発表
黒沢 宏和「モダリテート研究の一視点――体験話法を手がかりに――」
堤 博美「意味論の周辺」
第12回言語学リレー講義
新田 春夫「近世におけるドイツ語の発展――その方向性の解釈をめぐって――」
論文
橋本 政義「代名詞esをめぐる諸問題」
研究ノート
黒沢 宏和「モダリテート研究の一視点――体験話法を手がかりに――」
堤 博美「意味論の周辺」
長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(3)」
大学・研究所紹介(5)
Universität-Gesamthochschule-Duisburg
Fachbereich 3; Sprach- und Literaturwissenschaften
1992年8月22日(土)京都ドイツ文化センターに於ける講演会で、
下記の講演が行われた。
Otmar Schiessl"Der Bildungs- und Erziehungsauftrag der Schule
―― schulpädagogische und lernpsychologische Perspektiven"
1992年10月3日(土)京都ドイツ文化センターに於ける講演会で、下記の講演が行われた。
Oskar Reichmann"Sprache und Nation: Ihr Verhältnis in der Geschichte des Deutschen"
例会報告
第20回例会
[1993年5月29日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]
研究発表
志田 章「格変化語尾について――「オットフリート」における受動と完了の一考察――」
第13回言語学リレー講義
濱崎 長壽「形態と意味」
報告
Werner Wöll"Neue Lern- und Übungsprogramme für den
computerunterstützten Unterricht (CUU)"
第21回例会
[1993年9月25日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]
研究発表
中村 直子「如何なるものを分離動詞とみなすべきか?」
橋本 兼一"Kommunikativ-pragmatische Aspekte der Valenztheorie"
木澤 秀子「名詞句の分離話題化構文とTOP句の基底生成」
第22回例会
[1993年12月11日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]研究発表
鈴木 康志「対面的コミュニケーションにおける体験話法とエコー表現」
第14回言語学リレー講義
手嶋 竹司「古高ドイツ語の絶対与格構文」
報告
山口 泰代「短期大学におけるドイツ語授業――ある教室での試み――」
論文
平岡 由美子「man の用法における「不定性」」
研究ノート
中村 直子「分離動詞をめぐって」
河崎 靖「高地ゲルマン語子音推移の実体について」
長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(4)」
書評
田村 建一:Berg, Guy ">>Mir weelle bleiwe, wat mir sin<< Soziolinguistische und sprachtypologische Betrachtungen zur luxemburgischen Mehrsprachigkeit"
大学・研究所紹介(6)
Eberhard-Karls-Universität Tübingen
Deutsches Seminar
納谷 昌宏
例会報告
第23回例会
[1994年3月26日(土)13:30〜, 京都ドイツ文化センター]
ドイツ語学コロキウム《構文とPerson》
研究報告
小川 暁夫「3格とPerson」
岸谷 敞子「Sprecher(話者)― Person(人称)― Personifikation(擬人法)
―― 中高ドイツ語を例に主述関係について考える――」
第24回例会
[1994年9月24日(土)13:30〜, 関西ドイツ文化センター]
研究発表
湯浅 博章「成立期に見る『文肢論』の特質と可能性――文構造の「関係」をめぐって――」
報告
Bernd Naumann "Printmedien in Deutschland"
第25回例会
[1994年12月17日(土)13:30〜, 関西ドイツ文化センター]研究発表
Frieder Sondermann "Universalgrammatik und Universalsprache (= Plansprache)
im 18.Jahrhundert"
第15回言語学リレー講義
山下 仁「社会言語学のいくつかの研究領域について」
論文
Frieder Sondermann "Universalgrammatik und Universalsprache (= Plansprache)
im 18.Jahrhundert"
長友 雅美「R.v.JHERING の敬意概念の分析
――彼の萌芽的「語野」理論と「不変化詞」等の指摘をめぐって――」
阿部 美規「統語規範の形成に関する歴史的・統計的考察
――1550年から1750年に至る主文における枠構造化の場合――」
研究ノート
小川暁夫「3格とPerson」
大学・研究所紹介(7)
Albert-Ludwigs-Universität Freiburg im Breisgau
Deutsches Seminar I
例会報告
第26回例会
[1995年5月27日(土)13:30〜, 関西ドイツ文化センター]
研究発表
渡辺 伸治「視点概念の考察」
第17回言語学リレー講義
山梨 正明「認知言語学の視界」
第27回例会
[1995年10月7日(土)13:30〜, 京大会館]
ドイツ語学コロキウム《語彙の世界へのいざない》
研究報告
西本 美彦「タブー語とその代替表現について」
Helmut Henne "Das Wörterbuch als semantisches Gesamtkunstwerk"
橋本 兼一「動詞語彙構造の対照記述について」
第28回例会
[1995年12月16日(土)15:00〜, 関西ドイツ文化センター]研究発表
斎藤 治之「ラリンガル(喉頭音)理論と語源および形態論」
成田 節「「他自動詞」と「他再動詞」」
講義再録
山梨 正明「認知言語学の視界」
論文
渡辺 伸治「視点概念の考察――視点モデルの構築を目指して――」
斎藤 治之「ラリンガル(喉頭音)理論とゲルマン語の弱変化動詞について」
阿部 美規「ドイツ語語順研究の成果とその問題点
――19世紀末から20世紀初めまでの研究に基づいて――」
研究ノート
山田 善久「新しいドイツ語の正書法について」
長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(5)
大学・研究所紹介(8)
Albertus-Magnus-Universtät zu Köln
Institut für deutsche Sprache und Literatur